●選考委員について

 『新編 日本一醜い親への手紙』(仮題)の制作過程では、公募で集まった「親への手紙」の選考委員として解説文を書いていただくため、以下の方にお願いしています。
(※選考委員は今後、新たに増やす予定。決定次第、随時、発表します)

信田さよ子
 臨床心理士、原宿カウンセリングセンター所長。
 1946年、岐阜県に生まれる。
 お茶の水女子大学大学院修士課程修了。
 駒木野病院勤務、嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室室長を経て、1995原宿カウンセリングセンターを設立。
 アルコール依存症、摂食障害、ひきこもり、ドメスティック・バイオレンス、児童虐待に悩む人たちやその家族のカウンセリングを行っている。
 主な著書は、以下の通り(※共著は除く)。
『アダルト・チルドレンという物語』(文春文庫)
『家族収容所』(河出文庫)
『母が重くてたまらない』(春秋社)
『選ばれる男たち』(講談社現代新書)
『タフラブという快刀』(梧桐書院)
『ふりまわされない』(ダイヤモンド社)
『増補 ザ・ママの研究』(イースト・プレス)
『それでも、家族は続く』NTT出版)
『家族の悩みにおこたえしましょう』(朝日新聞出版)
『傷つく人、傷つける人』(ホーム社)
『コミュニケーション断念のすすめ』(亜紀書房)
『愛情という名の支配』(海竜社)
『カウンセラーは何を見ているか』(医学書院)
『依存症臨床論(青土社)
加害者は変われるか? DVと虐待をみつめながら』(ちくま文庫)
アディクション臨床入門 Kindle(金剛出版)
家族のゆくえは金しだい Kindle(春秋社)




東小雪
 ひがしこゆき。1985年、石川県金沢市生まれ。
 元タカラジェンヌ、LGBTアクティビスト、株式会社トロワ・クルール取締役。著書に『なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白』(講談社)などがある。
 詳細は、コチラのページを参照。

編著者からのごあいさつ