●dZEROとCreate Mediaについて

■出版社dZEROについて

 『新編 日本一醜い親への手紙』(仮題)を出版するのは、紙の出版と電子書籍の両方を手がける新進気鋭の出版社、株式会社dZEROです。
 同社の代表取締役社長・松戸さち子さんは、大手の出版社から小さな出版社まで経験し、さまざまなキャリアを積み上げてきました。

 松戸さんがこれまで編集者として手掛けた書籍のうち、今回の『新編 日本一醜い親への手紙』のテーマに近い本は、以下のとおりです。

  

 松戸さんは2013年、亜紀書房ZERO事業部を分社独立させる形で、株式会社dZEROを立ち上げました。
 同社での紙の本の第一弾は、『統合失調症の責任能力 なぜ罪が軽くなるのか』(岡江晃)。

 これを皮切りに、『増補 談志が死んだ』(立川談志+落語立川流一門)、『クラウド 増殖する悪意』(森達也)など、次々に話題の本を生み出しています。



株式会社dZERO
千葉市若葉区都賀1-2-5-301
E-mailinfo@dze.ro
※上記は、本が出来上がった後からの問い合わせ窓口になります。
 『新編 日本一醜い親への手紙』(仮題)の編集・制作に関するご質問は、下記のCreate Mediaまでお尋ねください。


●先払いで本を買う


■企画者Create Mediaについて

 Create Mediaとは、フリーライターの今一生(こん・いっしょう)が編集者として仕事をするときの筆名です。
 Create Media名義では、これまでに以下の本などを編集してきました。



 Create Mediaとは、もともと1995~1996年に東京都内のクラブなどで毎月主催していたオルタナティヴ・カルチャー・イヴェント用につけた名称でした。
 その後、1997年にメディアワークスのオルタブックス編集部の外部委託の契約編集者として働いた時に、最初に編集を手掛けた『日本一醜い親への手紙』の編著者として「Create Media」を流用した次第です。

 Create Mediaとは、「メディアを作れ」という意味です。
 それは、新聞やテレビ、雑誌などのマスメディアに取材されることもなく、かき消されてゆく声の主たちに、「自分の声を社会へ届けよう」という呼びかけたもの。

 イヴェントでも、雑誌記者として企画を編集部に持ち込んでもなかなか誌面に反映されない話題(障害者・児童虐待・自殺・家出など)の当事者たちを招き、彼らの声を聞かせるチャンスを作っていました。

 声なき声、当事者自身による言葉を表に出せるチャンスを作り出し、誰もが自分の権利を主張できる社会に変える。
 それこそが、編集者としての僕の思想であり、仕事をする動機です。
 『新編 日本一醜い親への手紙』では、制作資金の調達から、手紙の公募・選考・編集・広報・ムーブメント化までの一切をプロデュースします。

★今一生の公式サイト Create Media
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今一生のブログ
今一生のtwitterアカウント
★『新編 日本一醜い親への手紙』(仮題)に関するご質問は、下記まで
Email:conisshow@gmail.com
Skype:con-isshow
(※スカイプをパソコンでご利用の際は、家電量販店で1000円程度で買えるSkype専用ヘッドセットをご用意ください)